ヌメ革でブランケットベルトホルダーを作ってみよう♪
こんばんは!店長 久保でございます!
久しぶりの革小物作り。 ヌメ革でブランケットベルトホルダーを作ってみました♪
まずは革の裁断から。裏側にペンで寸法を記入してカット。
切りっぱなしの革の端は裏表両面をコバ漉きで角処理します。
漉いたばかりのコバ。 コバスーパーでコーティングしながら磨きあげていきましょう!
しっかり磨きます。
磨き終わった状態。 切った後のゴツゴツした感じが随分丸みを帯び、こなれてきました。
次にベルトになるパーツに美錠が付けれるように穴あけします。
縦穴に美錠を差し込み、革を折り返します。
重ねた状態で穴あけポンチで穴を開けましょう。
カシメを両側から取り付け、トンカチで叩きます。
ベルトになるパーツの美錠穴を何個かずつ開けていきましょう。
各パーツが完成したので、ここから組み立てに入ります。それぞれ採寸した位置にパーツをカシメていきます。
ついに完成!! 分厚いヌメ革で作ったブランケットベルトホルダーです!
出先で敷物にしたり、ひざ掛けにしたり、なにかと活躍してくれるブランケットを
バイクに取り付けれるようにベルトホルダーを作ってみました♪
バイクのハンドルポスト、ライザー部分に取り付けれるように設計。2時間ほどかかりましたが、
楽しみながら仕上げることができました!!
それではまた!!