花見日和の本日、ドゥーマンフレイバー帆布
こんにちは～、店長久保でございます♪
今日はほんっとに天気が良く、花見日和。花見に行きたくてうずうずしながら、
新商品を登録作業中でございます。
さて、今日入荷しているのがこちらのドゥーマンフレイバー帆布リュックサック smic003と
トートバッグ smic002。シーガルシップ/SEAGULL SHIPの最新作です！！
栃木レザーとドゥーマンフレイバー帆布を大胆にあしらったリュックサック、クラフトマンシップが
たっぷり詰め込まれたディテールが随所に光るこだわりのリュックサック。
で、こちらが同シリーズのショルダーストラップ付きトートバッグ。
ともに、ホワイト、ネイビーの2色展開です。
詳しくは近日商品掲載予定ですのでそちらをご覧いただきたいのですが、
この素材がはんぱじゃありません。
滋賀県は琵琶湖の湖西の畔で生産された帆布、ドゥーマンフレイバー。
トラックの幌、自動車シートの補強材、消防ホースの補強材など
強度が必要とされる工業製品の補強素材として生機（きばた）の状態で裏方の素材として本来生産されているものです。
通常の帆布は細い繊維の束をねじった状態のものを織り込んでいます。
その束（番手）が太くなればなる程ゴワゴワ感と束と束の間に隙間が生まれ、いわゆる、帆布の風合いを出しているんです。
今回使用の帆布、ドゥーマンフレイバーは上述した通常の帆布とは一線を画し、糸の束をさほどねじらず、糸の量を10号帆布の約10～16倍使用。ゴワゴワ感を排し生地の隙間を極力排除。高密度となった繊維の上に、さらにパラフィン（蝋）を充填し、圧倒的な耐水性、対油性、耐磨性を実現しました。それだけだとまだ工業製品仕様ですので、バイオウォッシュ加工を施すことでヴィンテージ感を持たせ、最後に起毛処理を施しシルキーな生地感に仕上げました。
肉厚でヴィンテージ感があり、軽くて高い防水性を誇る。
夢のような帆布素材、それがドゥーマンフレイバーなんです！！
本体構造にもギミックがきかせてあり、大人が遊び心を持って毎日持ち歩ける、
そんなメンズバッグに仕上がっていますよ♪
ご期待ください！！
