こんにちは、頑固オヤジ店長 久保です!
先日、うちのお店常連のお客様からお問い合わせがありました。

男性のお客様
ボディーバックを検討しています。使用目的は散歩とサイクリングです。収納としては長財布、キーホルダー、ペットボトル等ですが、ちなみに長財布、キーホルダーは以前購入したものです。候補としては、nis 6415やjob 938 及び52740 CHEROKEE を考えていますが… 決めかねています、一押しをお願いします。
実際のお店では並んでる商品の中から、気に入ったものを数点集めて、それぞれ背負って比べてみたり、中に入る容量を比べてみたりできるんですが、ネットショップだと複数の商品どうしを比較するのがわかりづらいんですよねぇ、、、
頑固オヤジ店長
背負ってみたり、荷物を入れてみたり。お客様の代わりに、私、頑固オヤジ店長が徹底比較してみたいと思います♪

ご検討中の3つのボディバッグ

お客様がご検討中の3つのボディバッグがこちらです。

【その1】オイルバケッタ革のボディバッグ JOB-938

中でも一番硬質な革、オイルバケッタ革で堅牢、艶ややかな革質が魅力的です。

【その2】フルクロームWAXレザーのボディバッグ NIS6415

3つの中では一番柔らかい革質のフルクロームレザーで、WAX仕上げの光沢感が都会的な印象です。

【その3】オイルヌメ革のボディバッグ CHEROKEE 52740

厚みがあるのに、程よい柔らかさもある、持ち応えと使いやすさを兼備した、そんな印象のオイルヌメ革。

3つのボディバッグを徹底比較

早速、この3つのボディバッグを徹底比較していきたいと思います。

ボディバッグの大きさを比較

まず、3つのボディバッグを並べてみた写真がコチラ。ほぼほぼ似たようなサイズ感ですが、真ん中のフルクロームWAXレザーのボディバッグが横幅がやや小さ目、一番前のオイルバケッタ革のボディバッグは高さは同じくらいで、横幅はちょっとだけ大きいです。こうやって比べてみると一番奥のオイルヌメ革ボディバッグが一番大きい。高さ、幅ともに3つの中で一番大きいサイズ感ですね。

ボディバッグの容量を比較

それでは3つのボディバッグの容量を比較してみましょう。お客様のご要望どおり、長財布、500mlペットボトル、キーケースを入れてみて入り具合を確認していきます。
【オイルヌメ革ボディバッグ】
まずは、先ほどの比較で一番大きかったボディバッグに荷物を入れてみました。長財布、500mlペットボトル、キーケースがぴったり入ります。

【オイルバケッタ革のボディバッグ】
次に大きかったボディバッグに、同じ荷物を入れてみました。本体収納は長財布と500mlペットボトルでいっぱい。キーケースを外側のポケットに入れてみましたが、ポケットがしまりませんね、、、

【フルクロームWAXレザーのボディバッグ】
3つの中で一番小さいボディバッグにも同じ荷物を入れてみたところ、先ほどのバッグと同様、長財布と500mlペットボトルがぴったり入る収納量でした。

長財布とキーケースを入れるとこのくらい余裕があるんですけどね。

ボディバッグの着用感を比較

最後にボディバッグの着用した感じを比較してみたいと思います。見た感じは、最初に比較した大きさ比較と同じで、一番小さく見えるのはフルクロームWAXレザーのボディバッグ、次に大きいのがオイルバケッタ革のボディバッグ、一番大きいのがオイルヌメ革ボディバッグ。小さい順に写真でご紹介します。
【フルクロームWAXレザーのボディバッグ】
一番柔らかい革質で体なじみがいい。一番軽快な着用感です。

【オイルバケッタ革のボディバッグ】
硬質な革質で着用した時の「革のバッグを持ってるぜ」感は一番感じることができます。使い込んで自分で柔らかくしていく、そんな楽しみもありますよね。

【オイルヌメ革ボディバッグ】
そして最後はこのボディバッグ。オイルヌメの革質からちょっとごわつくかな、と思いきや、かなり着用感が心地いい。このボディバッグの形状と、ベルト接続部の形状から、体にFITするような仕様になっているんですよねぇ。

この話のまとめ

さあ、【散歩、サイクリングに使うならどれ?「3つのボディバッグ」徹底比較】いかがでしたか?デザインや大きさ、容量、着用感、ボディバッグを選ぶ時のポイントは人それぞれだと思います。今回お客様からご相談を受けて、「散歩、サイクリングに使うなら」「長財布、ペットボトル、キーケースを入れるなら」の条件のもと、比較してみて、お薦めしたのは、【オイルヌメ革のボディバッグ CHEROKEE 52740】でした。お客様も納得されたようで、オイルヌメ革のボディバッグ CHEROKEE 52740】をご注文いただきました。
散歩、サイクリングに使うボディバッグをお探しの際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それではまた♪