こんにちは、頑固オヤジ店長 久保です!
うちのお店でも根強い人気を誇るボディバッグ。

頑固オヤジ店長
中でも財布、ペットボトル、キーケースが入るくらいの小振りなボディバッグは使い勝手がよくってたくさんのお客様からご注文をいただくアイテムなんです!
いろんな形、デザイン、素材のボディバッグを取り扱っているのですが、今回は、最近販売を開始したばかりの2つのボディバッグをピックアップ♪ 財布、ペットボトル、キーケース入れに最適な「2つのボディバッグ」徹底比較してご紹介したいと思います!

今回ご紹介するボディバッグ2選

今回ご紹介する、新商品のボディバッグ2選をご紹介しておきます。

【その1】グローブレザー 2WAY ボディバッグ メンズ バギーズアネックス LMAK450

しなやかで丈夫な革質が特徴のグローブレザーを使用したボディバッグで、柔らかくって、つるんとした表面のキレイめな印象です。

【その2】フルクロームWAXレザー ボディバッグ メンズ バギーポート mth 3114

柔らかくはあるんですが、WAX仕上げの艶、ハリ感のある革質が特徴のフルクロームWAXレザーを使ったボディバッグ。

ワイルドすぎず、都会的で洗練された印象で、男らしい雰囲気を感じさせるバッグです。

ボディバッグを着用した感じ

まずは2つのボディバッグを着用した感じを見てみましょう。

ぱっと見の大きさはほぼ同じくらい。革の柔らかさはフルクロームWAXレザーの方が若干柔らかいかな?でも着用した感覚は小振りな形状からか全く差を感じませんでした。

重さもグローブレザーのボディバッグが350g、フルクロームWAXレザーのボディバッグが380gとほぼ互角でとっても軽い!ともに軽快な持ち心地です。

ボディバッグの作りを比較

それでは2つのボディバッグの作りを比較していきましょう。

デザイン、形の比較

まずはデザイン。左側のグローブレザーのボディバッグは丸みを帯びた仕立てで超シンプル。一方右側のフルクロームWAXレザーのボディバッグはジッパーポケットが付いて、キャメル色の革を縦に縫い込んだデザインです。

頑固オヤジ店長
逆台形のフォルムは共通。左がちょっとウエストを絞った形で、右は弓なりのシェイプですね♪
横から見たフォルムです。2つとも、ボディバッグの下部分はほぼマチがなく、上の部分にマチを持たせた形状。体なじみのいい形ですね。

後から見た写真。サイズ感はほとんど互角です。

バックルの比較

細かいディテールを見てみましょう。ショルダーベルトの真ん中についているバックル。上着の上からの着脱の時にとっても便利なパーツですよね。パチンとはめて、つまんで簡単に外せる、国産NIFCOのプラスチックバックルです。

ベルトの幅が左側のグローブレザーのボディバッグは30㎜。右側のフルクロームWAXレザーのボディバッグは40㎜だから、バックルのサイズもそれに合わせて30㎜と40mmと若干違っています。

荷物の収納ジッパーの比較

次は本体収納ジッパー、荷物の出し入れをする場所を比較してみましょう。まずはグローブレザーのボディバッグ。本体の上部、前側にジッパーが付いています。前から荷物の出し入れをします。

フルクロームWAXレザーのボディバッグは、ボディバッグの上部、天部分の真ん中にジッパーが付いているデザイン。上から荷物の出し入れをする形ですね。

収納の比較

それでは収納の比較に入ります。財布、ペットボトル、キーケース入れに最適な「2つのボディバッグ」と題しただけに、見事に財布、ペットボトル、キーケースが入ります♪

頑固オヤジ店長
形状は若干違いますが、収納力はほぼ互角ですね。

ポケットの比較

最後に2つのボディバッグのポケットをそれぞれ比較してみましょう。上から、グローブレザーのボディバッグは背面側にジッパーポケット(幅17cm×深さ12cm)が1つ付いていて、通帳など貴重品をしまっておくのに便利なポケット付きです。

フルクロームWAXレザーのボディバッグは正面にジッパーポケット(幅28cm×深さ14cm)が1つあって、スマートフォン(iPhone7)がゆったり入るポケット付き。

頑固オヤジ店長
ポケットの大きさ、付いている場所など違いがあるので、何を入れたいかによって、正面のポケットがいいのか、背面のポケットがいいのか、選ぶポイントにするといいですね♪

この話のまとめ

さて、財布、ペットボトル、キーケース入れに最適な「2つのボディバッグ」徹底比較、いかがでしたか? 着用感、デザイン、形の違い、バックルや取り出し間口の違いや、収納力、ポケットの違いを徹底比較してきました。財布、ペットボトル、キーケースが入るボディバッグを選ぶ際の参考にしてみてくださいね!

この記事で紹介した2つのボディバッグはこちら

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それではまた♪