映画「8年越しの花嫁」で使われている酒袋帆布のバッグ

こんにちは、頑固オヤジ店長　久保です！
12/16に公開の映画「8年越しの花嫁」。この映画、実話を基にした映画で、結婚式直前に意識不明になった花嫁を新郎が8年もの間待ち続け奇跡の結婚式を迎える奇跡のストーリー。主演は佐藤健さん、土屋太鳳さんで主題歌はback number。映画の内容も感動作で面白そうなんですけど、キャスティングもスゴイですよねぇ。とっても気になる作品ですね。

先日、代官山で開かれたV.D.L.Cの展示会で知りました。この映画「8年越しの花嫁」の舞台となるのは岡山県なんですけど、V.D.L.Cが展開する酒袋帆布のバッグの生産拠点が岡山県倉敷市なんです。そのつながりから映画の衣装に酒袋帆布のバッグを提供することになったそうです。劇中では主人公、花嫁の母親役、薬師丸ひろ子さんが主に使っているバッグとして出てくるみたいですよ♪
さて今回は、そんな酒袋帆布のバッグを作っている、V.D.L.Cの展示会の模様をご紹介したいと思います。

酒袋帆布のバッグが並んだV.D.L.Cの展示会

当店でも長く取り扱っていてファンも多いブランド、V.D.L.C。V.D.L.Cの展示会は主力アイテム、酒袋帆布のバッグたちがずらりと並んでいます。

うちのお店でもとっても人気があるボンサックVC-14。今回も生産されるようで早速発注をかけました。

こちらも色違いでそろえるファンも多い、ショルダートートバッグVC-1。カラーバリエーションが並んでいるととってもきれいですよね。

ちょっと前から生産されているアクアレザーシリーズの革小物たち。

久々のデニム素材のバッグも登場

そうそう、今回の目玉がこちら。随分前にV.D.L.Cのコレクションから外れて、惜しまれながらもしばらく生産されなかったデニム素材のバッグたち。久々にデニムのバッグを生産する、との嬉しいニュース♪

以前販売していたのは0番デニムシリーズという、厚みのあるデニムを使ったバッグだったんですが、今回のデニムは少し厚さは薄め、色合いはしっかりインディゴのデニムバッグです。

【その1】デニム かぶせショルダーバッグ DVC-5M

うちのお店でも実績のある人気のデザイン、VC-5Mのデニムバージョンです。

【その2】デニム かぶせショルダーバッグ DVC-5L

こちらは【その1】のバッグの大きいタイプ。酒袋帆布と違い、ハリのあるデニムなのでシルエットの雰囲気が違いますねぇ。これもカッコいい。

【その3】デニム ショルダートートバッグ DVC-1

縦型のショルダー付きトートバッグのデニムバージョン。酒袋帆布の柔らかいナチュラルな雰囲気とは違い、かなりきりっとした男らしい印象です。

【その4】デニム スタンダードトートバッグ DVC-26S

スタンダードトートバッグ　VC-26の小さいタイプ。近所のちょっとした買い物の時にこんなデニムのトートバッグをサラッと持っているとお洒落ですよね～♪

この話のまとめ

さあ、映画「8年越しの花嫁」で使われている酒袋帆布のバッグ、いかがでしたか？「芸能人が使っているバッグ」なんてのには全く興味がないんですけど、岡山県を舞台にした映画で、岡山県倉敷産のバッグが使われてるっていうエピソードがあると、何だかとっても嬉しい気持ちになります。映画「8年越しの花嫁」で使われている酒袋帆布のバッグ、うちのお店にありますよ♪ってね。

この記事で紹介した酒袋帆布のバッグ