2018春夏「バギーポート」メンズバッグ、17選
こんにちは、頑固オヤジ店長 久保です！
今年も残すところあとわずか。今日が11/28だから、今週末にはなんと師走です！！ほんと、1年って早いですよねぇ、あっという間です。11月といえば、鞄業界では展示会のシーズン。来年2018年の春夏に向けた新作のお披露目会を各メーカーさんが開く時期なんです。というわけで、今回も行ってきました。うちのお店でも一番人気のブランド、バギーポート/BAGGY PORTの展示会。
バギーポート/BAGGY PORT 新作12選
まずはメインブランド、バギーポート/BAGGY PORT 新作12選をご紹介します。
【その1】備長炭染めかぶせショルダーバッグ KON-2060 KON-2061
当店でも人気の備長炭染め帆布の新作、かぶせショルダーバッグ KON-2060 KON-2061。
【その2】備長炭染めトートバッグ KON-2062
同じく備長炭染め帆布のトートバッグ KON-2062。使いやすそうなスクエア型の本体とゆったりと肩に掛けられる長い持ち手が嬉しいトートバッグです。
【その3】6号帆布ショルダートートバッグ GRN-6807
こちらもうちのお店で人気を誇る、6号洗い帆布の新作。今回は帆布をメインに使い、付属のオイルバケッタ革はほとんど使われていませんね。マチもたっぷりある縦型ボックスショルダーバッグ。
【その4】6号帆布ボストンバッグ GRN-6808
こちらも同シリーズ、6号帆布ボストンバッグ GRN-6808。ショルダーベルト付きのボストンバッグだから、たっぷり荷物を入れて重い状態でも持ち運びしやすいんです。
【その5】グローブレザーボストンバッグ YNM-1705
比較的、新しめのグローブレザーシリーズ。うちのお店でもちょっとづつ人気が出てきて定番化している革で、新型のグローブレザーボストンバッグ YNM-1705です。昔ながらの台形の形をしたレトロな雰囲気のボストンバッグがいい感じ♪
【その6】グローブレザーショルダーバッグ YNM-1703
同じくグローブレザーをフル使用のショルダーバッグ YNM-1703。柔らかい革質だから、バッグの天部分がくたっとするフォルムがお洒落でしたよ♪
【その7】オイルバケッタレザーショルダーバッグ GRN-2030
頑固オヤジ店長がこよなく愛するオイルバケッタレザーの新作、オイルバケッタレザーショルダーバッグ GRN-2030。薄マチで縦型ボディがどんなシーンでも気軽に使いやすそうです。今回はショルダーベルトが超スムースなナイロン素材。シートベルトに使われるベルト素材に近いので斜め掛けした時にも前に持ってくるのがストレスが全くありません。
【その8】ダブルオイルレザーショルダーバッグGRN-131 GRN-132
すでにおなじみ。もはや定番化したダブルオイルレザーシリーズの新作。ダブルオイルレザーショルダーバッグGRN-131 GRN-132。A5,A4の2サイズ展開です。シンプルなんですけどこのサイズ感とこの形、売れるんですよねぇ。
【その9】フルクロームWAXレザーボディバッグ MTH-3117
はい、当店人気ナンバーワンの革、フルクロームWAXレザーの新作、フルクロームWAXレザーボディバッグ MTH-3117。今回は横型で少しレトロなラウンドフォルムですね。
【その10】グローブレザートートバッグ YNM-217
こちらもグローブレザーの新作、グローブレザートートバッグ YNM-217。以前惜しまれながら廃版になった、グローブレザー 3層構造 トートバッグ メンズ 牛革 BAGGY PORT バギーポート ynm 202 A4サイズの後継モデル、同じく縦型の新型トートバッグです。
【その11】8号倉敷帆布×牛革ソフトスムース ショルダーバッグ Mサイズ YNM-1001
新シリーズ、8号倉敷帆布×牛革ソフトスムース ショルダーバッグ Mサイズ YNM-1001。バギーポートにとっては全く新しい雰囲気でしょ。アメカジテイストのアメリカントラッドな風合いを感じさせるデザインが新鮮！！
背面側のショルダーベルト接続部に工夫が施されていて、革ベルトに通したDカンにショルダーベルトを装着することで、体格に応じてベルト位置が動くような設計になっています。いろんな体格に順応する軽快な持ち心地になっているってわけです。
【その12】8号倉敷帆布×牛革ソフトスムース ショルダーバッグ Sサイズ YNM-1000
同シリーズの8号倉敷帆布×牛革ソフトスムース ショルダーバッグ Sサイズ YNM-1000。【その11】の小さいタイプ。コンパクトながらに細かい作り込みはMサイズと同様に楽しめるようになっています。
KOI/コアイ 新作3選
さて、次はバギーポートの新ブランド、KOI/コアイの新作3選をご紹介しましょう。
【その1】10号ロウビキ帆布×アニリン牛革 ランタンバッグ KOIS-302
KOI/コアイは新しいブランドなので、毎回新しいチャレンジングなデザインを提案してくるんですよ。今回新しく出てきたシリーズ、10号ロウビキ帆布×アニリン牛革 ランタンバッグ KOIS-302。素材にこだわって、デザインは懐かしさを感じるレトロな雰囲気。マリンテイストをも感じさせるような、アーミーテイストのボンサックのような風合いもある。
【その2】10号ロウビキ帆布×アニリン牛革 ランドリーバッグ KOIS-304
同シリーズの10号ロウビキ帆布×アニリン牛革 ランドリーバッグ KOIS-304。かなり大きいサイズ感なんですけど、コロンとした巾着タイプのデザインで凄くお洒落。アメカジテイストですよね。
【その3】防水レザー×バリスティックナイロン メッセンジャーバッグ KOT-903
さて、こちらは雰囲気ガラリと変わって、モダンでストリートなテイストを落とし込んだモデル、防水レザー×バリスティックナイロン メッセンジャーバッグ KOT-903。
前回の展示会でご紹介した、軽防水レザー×コーデュラバリスティックナイロンのバックパック/kot-902同様、無理やり開けようとしても200㎏の力でも外れない！というモンスター級のバックル、「FIDLOCK/フィドロック」を採用したモデルです。
シーガルシップ/SEAGULL SHIP 新作2選
さて、最後はシーガルシップ/SEAGULL SHIPの新作2選をご紹介いたします。シーガルのバッグは私、頑固オヤジ店長個人的にはすごくツボにはまるバッグなんです。レディース色が強いのでなかなか全アイテムを展開することもできないんですけど、「こ、これはヤバイ、、、」ってバッグはしっかりと押さえていきたいと思います。
【その1】ドゥーマンフレイバー帆布 グランピングトートバッグ SMIC-087
うちのお店ではお馴染みですよね。琵琶湖の湖畔で織り上げた、頑丈＆極上なドゥーマンフレイバー帆布シリーズの新作、グランピングトートバッグ SMIC-087です。取り外し可能、というか上からスッポリかぶせるだけのフタが付いた、ラグジュアリーなピクニックバスケットみたいなトートバッグ。まさにグランピングトートバッグってわけです。
持ち手も結構長めなので、ジャケットの上からでも肩に掛けれるし
手提げで持つのもいいサイズ感です。とにかくディテールがカッコいいです。
【その2】ミッソーリイタリアンレザー リュックサック＆トートバッグ SKIM-3001
このルックスもシーガルシップお得意な風貌ですねぇ。クラフトマンシップが詰まっていて、かつレトロな雰囲気がとにかく洒落てる。
ジャケットにもしっくり似合う、大人のレザーリュックなんです。
この話のまとめ
さあ、2018春夏「バギーポート」メンズバッグ、17選、いかがでしたか？早いもので、おそらく来年の2月（梅春）くらいからちょっとづつ入荷してくるような感じでしょうね。みなさん、乞うご期待！！
それではまた♪
