極上ヌメ革財布、手縫いシリーズの経年変化～3か月目

こんにちは、頑固オヤジ店長　久保です！
うちのお店、ガイア2096　極上ヌメ革財布、手縫いシリーズも少しづつアイテム数が増えてきました。

今の時点では二つ折り財布（ショートタイプ、ミドルタイプ）、長財布、キーケース、IDケース。まだこのくらいのアイテムしかないんですけど、これから少しづつ増やしていきたいなぁ、と思っています。

極上ヌメ革財布の醍醐味

うちのお店で採用しているヌメ革。あんまり出回ることのない、栃木レザーの中でも極上クラスのヌメ革を使っています。

極上ヌメ革財布の醍醐味といえば、やっぱり「経年変化」です。いいものは実際使ってみなきゃ、その良さはわからない。自分でも体感してみようと、二つ折り財布のサンプル品を作るときに自分用に余分に作ったものを実際使い続けてみたんです。

極上ヌメ革財布の経年変化

それでは、極上ヌメ革財布の経年変化をご紹介していきます。使い続けて、3か月目。左が未使用品、右が3か月使用した状態です。色合いが凄く濃くなってきてますよね～。毎日使う財布、しかも手のひらで触ることが多いものだから、手の汗、水分、油分などが入りやすいんです。ただ使い続けてるだけで、どんどん変化していくので経年変化/エイジングがすごく楽しめます。

反対側の写真。

財布に傷がたくさん入っているんですが、普通に使っていればこんなことにはなりませんのでご安心を。

色合いだけじゃなく、革の柔らかさ、フォルムも少しづつ変化が見られます。お尻のポケットに入れることも多いので、財布の角が取れて丸みを帯びたシェイプになってきています。

ね、横から見てみるとわかりやすいでしょ。ペタンとしてきた感じありますよね。これからまた数か月使っていくと、艶が出てきたり、もっと深い色合いになってくれると思います。次はさらに3か月後、3月くらいにヌメ革の経年変化をご紹介したいと思います♪
次回もお楽しみに！

この記事で紹介した極上ヌメ革の革小物たち

ガイア2096、手縫い革小物シリーズ
詳しくはお店でご覧いただけます。

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