キャメルの革色をもっと濃くしたい!そんな時にはオイル加工がお薦め

こんにちは、頑固オヤジ店長 久保です!

先日お客様からこんなお問い合わせがありました。

男性のお客様
はじめまして。以前から、本革ボディバックを探していまして、ネットでガイア2096さんを知り、これだと思った商品が入荷未定でした。(カラ-:レット)今後の入荷予定はありますでしょうか。

このお客様が購入を検討されているのが、「バギーポートのオイルバケッタ革ボディバッグ JOB-938 レッド」という本革ボディバッグ。このボディバッグのレッドというのは、いわゆる「レッド」ではなくって、キャメルを少し濃い色合い(ちょっと赤みを帯びた色合い)なんです。生産時期によっては「若干赤みが強いかなぁ」というくらい、近い色味だったので、メーカー側で生産未定になってしまったんですよね。そこで私、頑固オヤジ店長はこんな提案をしました。

頑固オヤジ店長
代わりに当店ではキャメルにオイル加工をしてお届け、というサービスを行っています。キャメルにオイルを塗りこむと、少し濃い色合いに変化するので、たくさんのお客様にも好評ですよ。

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キャメルをさらに濃い色に。

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早速お客様から、オイル加工をご希望のうえ、ボディバッグをご注文いただきました。ご注文いただきました「バギーポートのオイルバケッタ革ボディバッグ JOB-938 キャメル」がこちら。

どちらかというと黄色味が強いキャメルカラーですね。それでは早速オイル塗り込みスタート!

オイルバケッタ革にオイルを塗り込む

オイルバケッタ革にオイルを塗り込む工程を写真とともにご紹介していきますね。まずは塗り込み作業がしやすいように、側面のベルトなどを外しておきます。

本体前面部分から塗り込み開始。かぶせタイプのポケットなど細かいパーツが多いので、一つ一つ丁寧にオイルを塗りこんでいきます。

本体背面部分、こちらは障害物などもなくとっても塗りやすいです。ゆっくり指や手のひらの体温熱でオイルを浸透させていきます。

革ベルトをどかして細かい部分もくまなく塗り込んでいきます。

ショルダーベルトにもオイルを塗ってあげます。

オイル加工、完成!

はい、オイル塗り込み加工、完成です!!オイルがしっかり入るところと、そうでないところ。同じ革の中でも結構違いがあるもので、いい具合に色ムラ感が出てヴィンテージな仕上がりになりました!!

オイル加工する前とオイル加工した後で比べてみるとこんな感じです。

ね、黄色味が抑えられて赤味を帯びた深い色合いに変化してるでしょ。

こちらは背面側の仕上がり。オイルのムラ感が渋いですよねぇ。

ベルトなど細かいパーツが多い側面部分。

ボディバッグの底面部分。ポケットの下やポケットの間の隙間も入念にオイル加工してあります。

全体的に少し色合いが濃く変化して深みを帯びた表情に仕上がりました。何よりオイルによる色ムラの感じが溜まらなくカッコいいんですよねぇ。昨日発送させていただきました、お届けまでもうしばらくお待ちくださいね♪

この話のまとめ

さあ、「キャメルの革色をもっと濃くしたい!そんな時にはオイル加工がお薦め」いかがでしたか?もともとのキャメルは黄色みが強めなんですが、どちらかというと「渋い革の色合いが好み」という方は、私、頑固オヤジ店長にお気軽にご相談ください!革の種類にもよりますが、うちのお店で取り扱っている大抵の革は、オイル加工で濃い色合いにできますからね!気に入った革のバッグを、さらに渋い革色に変えてお届けさせていただきます!

2015father_07

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それではまた♪

この記事で紹介したボディバッグ


バギーポートのオイルバケッタ革ボディバッグ JOB-938

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革と帆布(ハンプ)をこよなく愛する、頑固オヤジ 久保です。好きすぎて革と帆布のバッグ屋さん(ネットショップ)を運営しています。人生を通して大好きな、革と帆布のこと、ギター(ロック系)とお酒なんかについて、こだわりの情報をお届けしています♪