TUMIのバックパックに底鋲取り付け加工

こんにちは、頑固オヤジ店長 久保です!

うちのお店でよくご依頼をいただく底鋲取り付け加工。最近は特に、バッグを新しく購入されると同時に、底鋲取り付け加工をご依頼いただくケースが増えてきました。それだけ、(あるともっといいのに)底鋲が付いていないバッグが多いってことなんでしょうねぇ。さて、先日お客様からご相談のメールをいただきました。

男性のお客様
HPをみて連絡いたしました。TUMIのバックパック(alpha2 t-pass ビジネスクラスブリーフバック 26578D2)に底鋲を取り付けることは可能でしょうか。これまで使っていたMANHATTAN PASSAGE の#3250B マルチユーズバックパック,Plus 2 にはプラスチックのですが底鋲があってこれが結構よかったので、同様にできればと思っています。可能かどうか、またおおよその費用はいかほどか、教えていただければと思います。よろしくお願いいたします。

何度かメールでのやり取りの後、底鋲取り付け加工をお受けすることになりました。今回は「 TUMIのバックパックに底鋲取り付け加工」をご紹介したいと思います。

TUMIのバックパック

今回お送りいただいたのがこちら。TUMIのバックパック alpha2 t-pass ビジネスクラスブリーフバック 26578D2。さすがTUMI。まさにヘヴィーディーティーって感じの存在感を感じさせるバックパックですね。

既製品の底部分はこんな状態です。ここに底鋲を取り付けていくわけです。

2層式バックパックの底鋲取り付け工程

それでは早速、TUMIのバックパックに底鋲取り付け加工していきたいと思います。まず、TUMIのバックパックはざっくりいうと本体収納部分が2層式になっています。横から見た画像がこちら。

メイン収納と背面側のラップトップ収納部分が2層に分かれた構造です。

ビジネスバックパックタの2層式タイプはこういう構造のものが多いんですが、ラップトップ収納にノートPCとか入れると背面側がめちゃめちゃ重くなって後ろにひっくり返ってしまいそうになるので、底鋲取り付け個所もバッグの底の四隅のきわっきわに取り付けるようにしています。

「マンハッタンパッセージ #9050 マルチポケット ビジネスリュック」に底鋲取り付けレポート

2018.01.27

背面側の底鋲取り付け

ということで、まずは背面側のできるだけ背面側に底鋲を2点取り付けていきたいと思います。背面側ラップトップ収納を全開に開いて作業をしていきましょう。まずは型紙に合わせて底鋲取り付け位置に印をつけていきます。

穴あけポンチで穴を空けていきます。穴があいたら底鋲を取り付けて固定します。

前面側の底鋲取り付け

次は前面側に底鋲を取り付けていきます。メイン収納も大きく開くので作業は問題なく進めれそう。

こちらも背面側の底鋲取り付け位置と同じ距離感で印をつけていきます。

印に合わせて、穴あけポンチで穴を空けていきます。同様に底鋲をカシメて固定しました。

TUMIのバックパックはマチが結構あるし、底部分の硬さを考えて、底鋲5点留めにしようと思います。最後の工程、バッグの中央を測って印をつけます。

中央の底鋲を取り付けて、固定したら完成です。

底鋲取り付け、完成

ついにTUMIのバックパックに底鋲取り付けが完成しました!底鋲5点留め仕様です。TUMIのバックパックにもしっくりくる、14㎜の底鋲、ダールブラック仕様の底鋲です。

この話のまとめ

さあ、「 TUMIのバックパックに底鋲取り付け加工」いかがでしたか?せっかく気に入ったバッグが見つかった!と思ったら、、、残念、底鋲が付いていない、、、、そんな時もご安心ください!あなたのお気に入りのバッグにも底鋲を後付けで取り付けることができるかもしれません!!まずは私、頑固オヤジ店長 久保までお気軽にご相談くださいね♪

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それではまた♪

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革と帆布(ハンプ)をこよなく愛する、頑固オヤジ 久保です。好きすぎて革と帆布のバッグ屋さん(ネットショップ)を運営しています。人生を通して大好きな、革と帆布のこと、ギター(ロック系)とお酒なんかについて、こだわりの情報をお届けしています♪