先日新商品の撮影でレッグポーチのカッコよさに改めて惚れ惚れしたとです。
こんにちは、頑固オヤジ店長 久保です。
かなり前からレッグポーチを取り扱っていたうちのお店。1型だけしかないにもかかわらず、これがまた人気商品でよく売れるんです!予約注文で3か月待ち~半年待ちがザラなんですよ。そんなわけで、今回は「レッグポーチがカッコいい理由」について考えてみました。

そもそもレッグポーチって何?

いろいろな種類のあるカバンの中でも、ちょっとマイナーな部類に入るレッグポーチ。そもそもレッグポーチって何よ?どんなバッグなのよ?というところからご紹介しましょう。
「レッグポーチ」という名前が指すように、足につけるポーチのこと。みなさんが真っ先に思いつくであろう「ウエストポーチ」は腰につけるポーチで、腰よりも少しだけ下、太ももに取り付けるポーチを「レッグポーチ」って言うんです。

レッグポーチがカッコいい4つの理由

それでは早速、レッグポーチがカッコいい理由を4つの視点でご紹介したいと思います。

  • 【その1】装着位置が低い
  • 【その2】バイク乗りによく似合う
  • 【その3】ガンマンみたいなルックス
  • 【その4】つけて歩くと気分がアガる
  • 【その1】装着位置が低い


    レッグポーチは腰と太ももにベルト2点で留める このタイプが主流。ウエストポーチって、一昔前にオジサンが腰の高い位置につけてるイメージから、なんかダサいイメージがあるでしょ?でもこのレッグポーチは、装着位置が低いんです。つける位置が下に下がると印象がガラリと変わる。野暮ったさがなくなって、男らしさが引き立つんですよね。

    【その2】バイク乗りによく似合う


    この写真。先日の撮影でレッグポーチのカッコよさを再認識させられたワンカットです。ね、バイク乗りに本当によく似合うでしょ~。

    バイクに乗るときに、ポケットに財布とか、スマホ、タバコなんか入れてると、落としやしないかと冷や冷やもの。ところが、バイクにまたがった状態で太ももに固定されるこのレッグポーチは、バイク乗りにはとっても心地いい。

    料金所でも財布が出しやすいし、フラッと立ち寄るガソリンスタンドやコンビニでもカッコよくお支払いができるってわけ。

    頑固オヤジ店長
    そう考えると、バイカーに愛用者が多いっていうのも納得!

    【その3】ガンマンみたいなルックス


    こちらは後姿。まさにガンマンそのものでしょ。「トゥームレイダー」のアンジェリーナジョリーや「バイオハザード」のミラジョヴォヴィッチのレッグポーチもカッコよかったですよねぇ。
    西部劇のガンマンにも男のロマンを感じます。「夕陽のガンマン」のクリントイーストウッド、「荒野の七人」のユルブリンナー、スティーブマックイーンのレッグポーチもカッコよすぎ。とは言え、ガンマンが太ももに着けているのはガンホルダーでマグナムが入っています。手を伸ばしたところに銃がある、レッグポーチの場合、手を伸ばしたところに財布とスマートフォンがあるわけですね。

    【その4】つけて歩くと気分がアガる


    レッグポーチはバイク乗りだけのものではありません。電車に乗ろうが、車に乗ろうがカッコいいものはカッコいいのです。なにせ、レッグポーチはつけて歩くだけで気分がアガるんですよねぇ。腰に刀を差した侍、太ももに銃を差したガンマンさながら、肩で風を切って歩いてしまいます。

    頑固オヤジ店長
    気が付けば「さすらいの口笛(荒野の用心棒の曲)」を口笛を吹いちゃってますから(笑)

    待ち合わせなんかのときも、何気ない立ち姿が絵になります。映画の主人公になったような気分。
    頑固オヤジ店長
    レッグポーチって不思議なバッグですよね、身に着けてるだけでこんな気持ちにさせてくれるなんて!

    この話のまとめ

    4つの視点で見てきた「レッグポーチのカッコいい理由」。いかがでしたか?

  • 【その1】装着位置が低く男らしさが引き立つ
  • 【その2】バイク乗りによく似合い、お支払いの時カッコいい
  • 【その3】ガンマンみたいなルックスがカッコいい
  • 【その4】つけて歩くと映画の主人公みたいで気分がアガる
  • 量こそさほど入らないものの、男たるもの、持ち歩く荷物は必要最小限であれ。レッグポーチのサイズ感はむしろベストサイズかもしれませんね。そう考えると、レッグポーチってサイズ感からしても男の貴重品入れに最適なバッグではないでしょうか。
    レッグポーチってどうなのかなぁ、なんて気になっているあなた。ぜひ一度ご体験ください。レッグポーチのカッコよさの虜(とりこ)になってしまいますから!

    この記事で使用したレッグポーチはコチラ

    最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
    それではまた♪